社内の人間関係に悩んだときに読んだ本
あの人の態度が・・・
あの人の言動が・・・
あの人に給料もらっているわけじゃないのに・・・
あの人と一緒にいると気疲れして・・・
私だけに強くあたってきて・・・
中間管理職なのでこのような相談をよく受けていた時期がありました。
超小企業1店舗経営の雇われ管理薬剤師なので、違う店舗に異動願いを出すなどの解決策も見つかりません。
そんなときに苦し紛れに買った本です。
全ての人間が当てはまるわけではないと思いますが、概ねあたっているような気がしないわけでもないような気がします。
相談をしてきた方にも読んでもらいましたが、もしかしたら自分にも思う節が合ったのかそれ以後の相談は特にありません。
かといってこれで社内の人間関係がクリアになったわけでもありませんが、何もしないよりはマシかと思います。
こんな人ってどこにでもいるんだなと思えるだけで多少は心の救いにでもなるでしょうし、本当に嫌で心を病んでしまうくらいなら本当にその職場から逃げたほうがいいと個人的には思います。
以前、娘が3歳の頃一緒に本屋さんに行ったときに、字も読めないのに私に渡してきた本がこちらです。
心を読まれていたのかもしれません。
でもまだ同じ職場で働いています。