読書記録

積んである本を読んでいく。

運動は心にも体にも脳にも良い

 

運動することは心にも体にも脳にも良い影響を与える。

 

1時間座って勉強するなら、40分勉強+20分運動のほうが定着率も良くなりそう。

 

ぜひ買って読んでもらいたい!

 

ここでは伝えきれないほど有益な情報ばかりだった。

本当に買って読んでもらいたい。

買って読まなくてもいいから運動してほしい。

それでも運動したくないと思うなら、まずはこの本を買って読んでみてほしい。

もういい大人だし・・・と思っていたとしてもまだ遅くないから読んでみてください!

 

これまでに、

空き時間ができたらスマホを見ていつの間にか日が暮れていた。

健康診断の結果が年々悪くなっているのに生活習慣は変わっていない。

毎日気分がスッキリしない。

ストレスは食べることで解消している。

認知症にならないか心配だ。

などの漠然とした不安や抱えたことはないでしょうか?

 

このまま放置すれば

肥満になり

やがては糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病を招き

最終的には気分障害認知症などにもなってしまうかもしれない。

 

今、このままではマズイ・・・

そう思ったら、今すぐ歩こう!

どれくらい歩いたら良いのか・・・理論的なことはこの本に書いてあります!

 

まずは、運動するか、または、この本を読むか。

最終的には運動をするのだから、30分この本を買うかどうか悩みながらウォーキングして考えてきてほしい。

漠然と運動するよりも、目的や意識をはっきりさせて運動したほうが効率的だと思う。

 

 

実際に、この本を読んで私自身も子どもたちを外に連れ出し運動するようになった。

スポーツがきっかけで親子のコミュニケーションが生まれるのも良いことの一つだと思った。

また、子供の脳にとっても運動することで脳内の血流がUPし、学習にも良い影響が出るようだ。

 

 

ただ、大人にとっては運動のし過ぎで疲労困憊してしまうのも良くないらしい。

ちょうどいい塩梅がこの本には書いてある。

 

そして運動後はやはり晴れやかな気持ちになる。

誰もが一度は経験したことがあると思うが、運動は始めるまでが一番億劫だと思う。

お風呂と一緒だと思う。

お風呂に入ったあとと同じように、運動をして後悔するようなことはほとんどどないと思う。(ケガは除く)

 

この本を読んで、唯一、そこはちょっと・・・と思った点がある。

エビデンスがあまりないから筋トレなどの無酸素運動よりも有酸素運動をしたほうが良いと書いてあった点だ。

 

人それぞれの考え方だと思うが、できることならエビデンスはないかもしれないが筋トレもしたほうが良いと個人的には思う。

 

見た目がかっこいい身体の方が自身になるし。

フレイルやサルコペニアの予防にもなるし。

 

筋トレも有酸素運動も程よく日常に取り入れていくのがベストな選択だと思う。

 

運動することにケガ以外のデメリットはない。

 

それでもまだ動き出すことができない人がいたら、まずはこの本を読んでほしい。

 

よっしゃ、運動するぜ!と思ってくれた人も最適解の運動を紹介してくれているし、読んで後悔しないから

 

まずはこの本を読んでみてください。