読書記録

積んである本を読んでいく。

人生がときめく片付けの魔法

Title
人生がときめく片づけの魔法

 

Abstract
目次だけでも読む価値があると思う。

いつも部屋が片付かないと思っている&いい加減片づけたいと思っている人は絶対に読んだ方がいい。

 

Introduction
私は、高校を卒業し、大学、大学院、就職、結婚、転職1、転職2を経て今に至る。

高校を卒業してから7回引越しをしている。

家を建てるため8度目の引っ越しが間もなく控えている。

今こそ片づけられる人間に生まれ変わるチャンスだと思いこの本を開いた。

 

 

Materials & Methods
人生がときめく片づけの魔法

 

総ページ数270ページ

2012年6月5日第45刷発行

積んだ期間約8年

 

 

Results
タイトルが書いてあり、その内容を解説していくスタイル。

目次に書かれているタイトルだけでも読む価値がある。

タイトル以外にも伝えたいことは太文字で書いてあるのでそこも読んでいくのがいいと思う。

引っ越し前の片づけが捗りそうだ。

しかし、読んだところで家は片付かないだろう。

あとはやるかどうかの問題だ!

 

 

 

 

Discussion

以下が、特に印象に残ったところ。

・毎日少しずつじゃ一生片付かない

 

・少しずつやるなら場所別はNG 物別で今日は本、明日は服など 同じカテゴリーで判断する

 

・収納が得意な人ほど物をためる

 

・収納されたものほどいらないもの

 

・片づけの最初の一歩は捨てること、二歩目は物の場所を決めること これだけ

 

・片づけは祭り、毎日やるものではない

 

・理想の生活をとことんイメージする

 

・触ったときにときめくものだけ残す 持っていて幸せかどうかが重要 

 

・収納から全部出して一つに集めてから判断する

 

・衣類→本→書類→小物→思い出の品の順で整理を始める

 

・捨てるものは家族に見せない

 

・自分がいらないものを家族にあげるのはやめる

 

・善意を装いながら人に物を捨てる罪悪感を押し付けているだけ

 

・片づけ=モノを通して自分と対話する時間

 

・捨てられないと思ったとき→感謝して捨てる 

 

・トップス→ボトムス→アウター→靴下→下着→バック→小物→イベント物季節もの→靴

 

・部屋着にしますはダメ

 

・殿堂入りの本は迷わず残す

 

・書類は全捨てが基本

 

・カテゴリー別に片付ける

 

・捨てるべき者たち

プレゼント 携帯の箱 不明のコード 予備のボタン 電化製品の外箱 壊れたテレビラジオ サンプル ノベルティグッズ

 

・家にあるあらゆるものの定位置を決める

 

・収納は限界までシンプルにする

 

・収納場所は分散させない

 

・家族別に収納場所をきっちり分ける

 

・細かい行動動線より、どこの何があるかわかりやすい方がいい

 

・積んではダメ、基本的に立てて収納

 

・バックはバックの中に収納 同種のバックをペアにする

 

・バックの中身は毎日空にする 毎日持ち歩くもの置き場を作る

 

・浴室とシンクの上には何も置かない

 

・本棚の一番上はマイ神棚にする

 

・見られたくないものはクローゼットの中に飾る

 

とりあえずここ1年触っていないものはとことん処分していこうと思う。

 

これにより人生が好転したらホントにラッキーだな!

 

Appendix
積んでいた間に関連本や新書が増えている・・・